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    2018年上半期 個人的ベストEP
    category: - | author: hashimotosan
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      前回のベストアルバムの記事、たくさん読んで頂いてるみたいで嬉しいです。

      というわけで今回は今年の上半期の個人的にベストなEPをいくつか挙げてみたいと思います。

      最近はKanye West関連のリリースで7曲入りのミニアルバムという形が流行の兆しを見せてますが、個人的にはよく分かりません(笑)

      そもそも何曲からアルバムで何曲までがEPなのかもよく分からないんですが、一応リリースした本人やメディアがEPとして扱っているものを対象にしました。

      大体が4〜7曲くらいですかね。

      ではまた長いとは思いますが最後までお付き合いください。

      どうぞ!

       

      16. Oscar Jerome 「Where Are Your Branches?」

       

      サウスロンドンベースのアーティスト、Oscar Jeromeの2作目となる新作EP。

      ここ数年で一気に活気づいてきたサウスロンドンからの新たな才能。

      ジャズとヒップホップとエレクトロの絶妙すぎるブレンド具合。

      ヒップホップを自然に聴いて育ったGeorge Bensonみたいな。

      ギターのフレーズのチョイスとか色々とセンス良すぎ!

       

      15. Oklou 「The Rite of May」

       

      フランス出身でロンドンベースのプロデューサーでシンガーのMarylou Maynielによるプロジェクト、Oklouの新作EP。

      終始緊張感の漂う無駄のないサウンドプロダクションが光るエレクトロソウル。

      SZAにも通じるダウンテンポなR&Bの色気と、ドライなヴォーカルの無機質な感触がとにかくクール。

      Kelly Lee OwensやDawn Richardsあたりと共に、今後の先鋭的なR&B〜エレクトロサウンドを盛り上げていってくれそうな存在。

       

      14. Buzzy Lee 「Facepaint」

       

      LAベースのシンガー、Sasha Spielbergによるソロプロジェクト、Buzzy LeeのデビューEP。

      美しさと儚さと奇抜さが入り混じったアヴァンギャルドポップス。

      なんとも不思議な響きは、Nicolas Jaarがプロデュースしてると聞いて完全に納得でしたね。

      世界的な映画監督のSteve Spielbergを父に持つというバックグラウンドも含めて、何か只ならぬオーラを感じる。

       

      13. St. Beauty 「Running to the Sun」

       

      アトランタベースでJanelle Monáeのレーベル所属の女性デュオ、St. BeautyのデビューEP。

      R&Bを軸にファンクやレゲエのリズムを取り混ぜたハイブリッドなモダンソウル。

      アフロアメリカンルーツならではの、しなやかで美しいカラフルな佇まいのサウンドがとにかく心地良い!

      黒人として、女性としての誇りや自信がサウンドに満ち溢れてる気がする。

       

      12. True Blue 「Edge Of」

       

      Porchesのベーシストとしても活動してるMaya Lanerによるソロ・プロジェクト、True BlueのデビューEP。

      ほんわかとしたゆるさがたまらないマジカルな響きのベッドルームポップ。

      Porchesと同様に絶妙な手作り感の80sシンセポップ由来のサウンドが妙にクセになる。

      ラヴリーでファンシーなヴォーカルも中毒性抜群で、どこか懐かしい感じがするところも好きですね。

       

      11. Negative Gemini 「Bad Baby」

       

      NYベースのアーティスト、Negative Geminiの新作EP。

      調度良いローファイ加減のサイケデリック・ドリーミーポップは聴けば聴くほどハマっていく感じ。

      100% Electronicaの代表、George Clantonによるプロダクションも彼女との相性抜群!

      クセの強さもポップスとしての完成度の高さも、ネクストGrimesなポジションに最も近いのは彼女だと思う。

       

      10. Hatchie 「Sugar & Spice」

       

      オーストラリアはブリスベンベースのSSW、HatchieのデビューEP。

      AlvvaysとCarly Rae Jepsenのちょうど真ん中にあるようなドリームポップ〜ギターポップ。

      キラキラなキャンディーポップスに加えたメランコリーな味付け加減が完璧!

      爽やかなそよ風が吹き抜けてくるような心地良さ!

       

      9. Yuno 「Moodies」

       

      フロリダベースのマルチアーティスト、YunoのデビューEP。

      R&B〜ヒップホップからロックやスカまで、何でもありのミックスジャンルなコンテンポラリーポップス。

      フレンドリーさとエッジの効かせ方のバランス感覚の良さね!

      ほとんどすべての楽器を一人で演奏してるというんだから驚き!

       

      8. Sudan Archives 「Sink」

       

      去年のデビュー作から早くも届いたStones Throwの新星、Sudan Archivesの新作EP。

      アフリカンルーツのパーカッシヴなリズムと、グルーヴ感のあるR&Bサウンドが融合したトライバルソウル。

      優雅なバイオリンの音色もマットなヴォーカルもオリジナリティの塊!

      彼女自身が一つのジャンルって感じ!

       

       

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      2018年上半期 個人的ベストアルバム50 25〜1
      category: - | author: hashimotosan
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        25. Laura Jean 「Devotion」

         

        オーストラリアはメルボルンベースの女性SSW、Laura Jeanの通算4作目となる新作。

        80sAORの風通しの良いスムースさと、一癖あるオルタナティヴなフォーク・ロックが絶妙にマッチしたドリーミーなシンセポップサウンド。

        前作までは割とアコースティックな響きだったんだけど、今作は70sのディスコやR&Bにインスパイアされてこういうサウンドに変化したんだそう。

        Lordeが大絶賛してて気になってたんだけど、評判通りの素晴らしさでしたね。

         

        24. Video Age 「Pop Therapy」

         

        ニューオーリンズベースのデュオ、Video Ageの2ndアルバム。

        80s趣味なシンセ使いが絶妙にチープなニューウェイヴ〜レトロポップサウンド。

        刻まれるビートやグルーヴがもれなく古臭くて、その良い意味でのダサさやヴィンテージ感がたまらなくクセになっちゃう!

        こういう確信犯的な80sリバイバルって既聴感あるのに全然飽きずに聴けちゃうのが凄いと思う。

        彼らはそこにTame Impalaっぽいサイケな質感も加えてて、その辺が巧いなぁと。

         

        23. Patrick Paige II 「Letters of Irrelevance」

         

        The Internetのベーシスト、Patrick Paige 兇離愁蹈妊咼紂璽▲襯丱燹

        90sなムードのスムースでナイトタイムライクなジャズ〜ヒップホップ〜R&Bサウンドがとろけるように心地良い。

        Thundercatにも通じる音選びとリズム感覚のセンスの良さね!

        いよいよ7月にリリースされるThe Internetの新作は、去年からの各メンバーのソロ活動を経ての作品ということで、何かとんでもないものが生まれるんじゃないかと大いに期待してます。

        寝苦しい夜のBGMとしてこれからの季節大活躍してくれそうですね。

         

        22. SOPHIE 「OIL OF EVERY PEARL'S UN-INSIDES」

         

        UK出身のアーティスト、SOPHIEのデビューアルバム。

        自身の活動以外にもCharli XCXやVince Staples、安室奈美恵などの曲を手掛けるプロデューサーとしての顔も持っている彼女。

        そんな彼女の待望のデビューアルバムは、いつも通りの不健康そうな色使いのカラフルでエグみの強いエクスペリメンタルポップが満載。

        一聴しただけでは処理しきれないサウンドプロダクションの手数の豊富さと圧倒的なキレ味!

        グロテスクとさえ感じる異形の美しさをポップスとして鳴らしてるのが凄いなと思います。

         

        21. Michael Seyer 「Bad Bonez」

         

        カリフォルニアベースのSSW、Michael Seyerの2作目となる新作。

        今回選んだアーティストの中で恐らく最も知名度が低いのが彼。

        そのサウンドは言うなれば、Mac DeMarco〜HOMESHAKEな味わいのほんのりソウル風味の極甘ソフトロック・ポップ。

        ここ数年は彼のような自宅で録音を行う「New Wave of DIY」なアーティストが増えていて、そのクオリティーは毎年上がってるような気がしますね。

        あまりにも気持ち良くて全てのやる気を奪うから自宅以外では聴けないかも。

         

        20. DJ Koze 「Knock Knock」

         

        ドイツを拠点に活動しているDJでプロデューサー、DJ Kozeの通算3作目となる新作。

        ディープハウス〜ヒップホップ〜ディスコ〜R&Bをミックスさせた摩訶不思議ダンスミュージック。

        ヴォーカルサンプルのオールドスクール感と、キレ味の良いエレクトロビートのデジタル感のアンバランスさがたまらない!

        アンビエントな心地良さもあって。

        様々なジャンルの音楽を聴いて愛しているからこそ生まれるサウンドだなと思いましたね。

         

        19. Porches 「The House」

         

        ニューヨークベースのAaron Maineによるプロジェクト、Porchesの通算3作目となる新作。

        80sのディスコやハウスのフレイバーを絡めたベッドルーム発のエレクトロポップ。

        イイ感じで踊れてイイ感じでチルれる、クラブと寝室の両方を絶妙なバランスで揺らすサウンドコントロールが見事!

        前作のタイトルは人に遊ばれなくなったただ水が張られただけの「Pool」。

        今作は人が生活してる家なんだけどHomeではなく「The House」。

        その辺の何とも言えない寂しさや切なさが彼のサウンドのキーになってる気がしますね。

         

        18. Natalie Prass 「The Future and The Past」

         

        リッチモンドベースのSSW、Natalie Prassの2ndアルバム。

        前作のノスタルジックでレトロな質感と可憐なヴォーカルはそのままに、ソウルやディスコ、ファンクのグルーヴを加えてより洗練されたポップサウンドになった印象!

        一聴してなんかSolangeっぽいなと思ったら、ミックスしてるのがSolangeやBlood Orangeも手がけてるBlueみたいでとても納得!

        今作のインスピレーション源として彼女が挙げてるのがJanet Jacksonというのも頷ける。

        爽やかでクールで、凛としていて可愛らしさもあって。

        大人の女性のポップス。

         

        17. Bart & The Bedazzled 「Blue Motel」

         

        The Loved Onesやソロとしても活躍してるBart Davenportのニューバンド、Bart & the Bedazzledのデビューアルバム。

        Prefab SproutやCleaners from Venusにも通じる80sブルーアイドソウル〜ネオアコなサウンドがズルいくらいに最高!

        スタイリッシュでロマンティックで。

        シティーポップ的なラジオフレンドリーな響きに、ジャズの要素だったり60sロックのテイストをさりげなく入れてる辺りがマジでセンス良すぎ!

        日常の風景にそっと寄り添ってくれるようなアットホームな感じが好きですね。

         

        16. Tess Roby 「Beacon」

         

        モントリオールベースの女性アーティスト、Tess Robyのデビューアルバム。

        TOPSやYumi Zoumaの親しみやすいソフトロックと、Beach HouseやChromaticsの耽美なドリームポップのちょうど中間にあるような新感覚のアンビエントポップサウンド。

        彼女が所属してるItalians Do It BetterはChromaticsやNite Jewel、Glass Candyなども一員の個人的に最も信頼してるレーベルの一つ。

        ただ美しいだけじゃないダークで混沌とした魅力があるのがここの特色。

        あまりの美しさにため息しか出ない・・・。

         

        15. Saba 「CARE FOR ME」

         

        シカゴベースのラッパー、Sabaの2ndアルバム。

        ジャズの成分多めのメロウでグルーヴィーなトラックも、落ち着いたトーンのラップも、どれもが心地良すぎてずっと聴いてられそう。

        聴けば聴くほどラグジュアリーな音してるし、ジャジーなピアノやサックスの響きの格好良さったらもう!

        今作にも参加してるChance the Rapperの存在も含めて、現在のシカゴヒップホップシーンの充実っぷりがパッキングされた最高の一枚!

         

        14. Kali Uchis 「Isolation」

         

        コロンビア出身のシンガー、Kali Uchisのデビューアルバム。

        R&BをベースにThundercatやSteve Lacy、BADBADNOTGOOD、Tame ImpalaのKevin Parkerといった手練れ達によって多彩に色付けされたインディーポップサウンド。

        コロンビア出身者ならではのラテンフレイヴァーも良いアクセント!

        その辺りが数多くいる女性R&Bシンガー達にはない彼女の個性ですよね。

        ロックな味付けもあるので、普段あまりこういったR&Bサウンドを聴かないリスナーにも聴いてほしいですね。

         

         

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        2018年上半期 個人的ベストアルバム50 50〜26
        category: - | author: hashimotosan
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          今年も半分が終了ということでこの企画をやりたいと思います。

          個人的な上半期のベストアルバム。

          今回も50枚ほどピックアップしてみました。

          またまた結構なボリュームになってしまったので早速いきます。

          ぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

          ではどうぞ!

           

          50. Melody's Echo Chamber 「Bon Voyage」

           

          フランス出身のSSW、Melody Prochetによるプロジェクト、Melody's Echo Chamberの2ndアルバム。

          去年大きな事故による活動休止を経て6年振りにリリースされた今作は、相変わらず一筋縄ではいかない独自の世界観が満載。

          サイケデリックでファンタジックでドリーミーで。

          終始宙に浮いてるかのような、ここではないどこかのサイケポップサウンド。

          不思議。その一言に尽きる。

           

          49. ODIE 「Analogue」

           

          トロント出身でカリフォルニアベースのシンガー、ODIEのデビューアルバム。

          R&Bをベースにヒップホップやレゲエ、エレクトロなどが入り組んだハイブリッドなサウンド。

          使い古された枕詞だし、こういう表現はあまり好きじゃないんだけど敢えて使うなら、「Frank Ocean」以降の逸材ってヤツ。

          最近の若手アーティストはジャンルなんて気にせず、自分が好きな音楽はなんだって吸収してオリジナルなものを生み出してる。

          彼もそういうタイプ。

           

          48. Caroline Says 「No Fool Like an Old Fool」

           

          オースティンベースのSSW、Caroline Salleeによるプロジェクト、Caroline Saysの2ndアルバム。

          線の細いヴォーカルもギターもドラムも、鳴っている音すべてが優しく温かみのあるノスタルジックなフォーク・ロック。

          そこに幻想的でドリーミーな質感が加わって、聴いてると何かに包み込まれているかのような感覚。

          ウトウトと眠くなってしまうほどの心地良さ。

          Yo La Tengo辺りと通じるふくよかなサウンドは春の空気に完璧にマッチしてましたね。

           

          47. The Shacks 「Haze」

           

          ニューヨークベースの2人組バンド、The Shacksのデビューアルバム。

          ゆるくて気怠くてポカポカ陽気なレトロポップサウンド。

          フレンチポップスのようなほのぼのメロウな響きにフワフワと乗っかるキュートで魅惑的なVo. Shannonのウィスパーボイスの破壊力ね!

          60年代のオールディーズな雰囲気との相性も抜群で、彼らの音楽マニアっぷりが随所に垣間見れる感じも興味深かったですね。

           

           

          46. Jorja Smith 「Lost & Found」

           

          UK出身のシンガー、Jorja Smithのデビューアルバム。

          去年のDrakeの曲に参加したことで一気に名前を広め、多くのメディアで注目すべき新人に選出されてきた彼女。

          00sっぽいラグジュアリーな響きのR&Bサウンドと、10sっぽいダウナーな響きのR&Bサウンドを掛け合わせたような質感。

          全然悪くはないんだけど、正直もっと良いものを期待してましたね。

          声もフロウも独特だし、素材自体は申し分ないんだけどアレンジが少々単調な気が。

          早くも次作に期待。

           

          45. PYNKIE 「Neoteny」

           

          ニュージャージーベースの女性SSW、Lindsey Rae Radiceによるプロジェクト、PYNKIEのデビューアルバム。

          去年FazerdazeやPhoebe Bridgersあたりにやられた人にはたまらない、ほのぼのとドリーミーなギターポップ。

          靄がかかったようなマイナスイオンをたっぷりと含んだヴォーカルもとても好み。

          こういう脱力系のギターサウンドの癒しの力ってホント凄いなと、年を重ねる度に強く思いますね。

          憂鬱な梅雨の時期の雨の日も、こういう気怠くローファイなサウンドを聴いて過ごせばまぁ悪くないかもなぁと思えちゃう。

           

          44. Club Kuru 「Giving In」

           

          ロンドンベースの5人組バンド、Club Kuruのデビューアルバム。

          Tame Impala〜Ariel Pinkなゆるーいヴァイブスが渦巻いたサイケデリックポップ。

          夏を二足くらい先取った気怠さ満点のバケーション感がとにかく気持ち良い!

          うねるようなギターの響きが作り出すグルーヴのカッコ良さね!

          音楽的にも視覚的にも色んなものが混じり合ってそれが全然調和してなくて、でもその違和感が妙に心地良いんですよね。

           

          43. MGMT 「Little Dark Age」

           

          ニューヨークはブルックリンベースの2人組ユニット、MGMTの通算4作目となる新作。

          ミッド〜レイト80sの浮かれた時代からタイムスリップしてきたかのような、ゴチャゴチャした質感のニューウェイヴ〜サイケデリックポップ。

          ドロドロとしたダークでカオスな部分と、ノスタルジックでひたすらにポップな部分が混在したような不思議な世界観。

          Ariel Pinkがそこにまた奇妙な味付けを加えてて、後引くサウンドに仕上がってるのもポイントでしたね。

          正直あまり期待してなかった分、良い意味で裏切られた作品でした。

           

          42. Leon Bridges 「Good Thing」

           

          テキサス州出身のSSW、Leon Bridgesの2作目となるアルバム。

          前作のふくよかで優しく包む込むようなブルージーさはそのままに、ジャジーでグルーヴィーなクールさが加わったレトロモダンソウル。

          60sからタイムスリップしてきたかと思うようなブルース〜ソウルサウンドのインパクトは強烈だったけど、今作では現行のR&Bと接近したような質感に。

          「古臭さ」がウリだった彼が「今っぽさ」を取り入れるのは諸刃の剣だと思ったけど、そのバランスがマジで絶妙すぎ!

          変わったもの、変わらないもの。そのどちらもが進化してる感じが本当にお見事!

           

          41. Boys「Rest in Piece」

           

          スウェーデンはストックホルムベースのNora Karlssonによるプロジェクト、Boysのデビュー作。

          春に聴きたい音楽は数々あるけど、個人的な2大巨頭はギターポップとドリームポップ。

          その2つの良い部分を兼ね備えたような佇まいで、北欧らしいゆったりとしたサウンドがとても魅力的。

          ギターもシンセもボーカルも、柔らかくて大らかで少し切なくて。

          春が短く感じるように気付いたら聴き終わってました。

           

          40. Kacey Musgraves 「Golden Hour」

           

          ナッシュヴィルベースのSSW、Kacey Musgravesの通算4作目となる新作。

          彼女のルーツであるカントリーミュージックをベースに、エレクトロやディスコなど一見ミスマッチに思えるジャンルのサウンドを、絶妙なブレンド具合によって新感覚のカントリーポップスへと仕上げています。

          とにかく曲がイイ!これに尽きますね。

          メロディーやアレンジなど、ソングライティングの部分がかなり巧みで、様々なメディアでの高評価も納得の内容でしたね。

           

          39. Moodoid 「Cité Champagne」

           

          フランス出身のPablo Padovaniを中心としたバンド、Moodoidの2ndアルバム。

          実はPabloはMelody's Echo Chamberのギターリストとしても活動していて、前作はTame ImpalaのKevin Parkerがミックスに関わるなど、インディーロック色の強いサウンドが特徴でした。

          今作は80年代の日本のポップスに大きく影響を受けた、浮遊感のあるニューウェイヴ〜フレンチポップな佇まい。

          近未来的で非現実的な世界観がなんとも不思議。

          日本的には水曜日のカンパネラが参加してるのもポイントなんでしょうね。

          まぁ相性は悪くないです(笑)

           

          38. Vacations 「Changes」

           

          オーストラリアはニューカッスルベースの4人組バンド、Vacationsのデビューアルバム。

          レイジーでドリーミーなギターポップサウンドが耳に心地良すぎて、バンド名の通り聴いてるだけで休日気分って感じ!

          去年の春〜夏にかけて、Hoops〜Beach Fossils〜Turnoverのアルバムを流れるように聴いてて、自分の中で勝手に3部作のように思ってるんだけど、このVacationsのアルバムもその流れに加わるようなサウンド。

          やっぱり春に聴くギターポップは最高!

           

          37. Vansire 「Angel Youth」

           

          ミネソタ州出身のデュオ、Vansireの2作目となる新作アルバム。

          レイドバックな質感のドリームポップサウンドに、ギターポップ・ヒップホップ・チルウェイヴの気持ち良い部分だけを絶妙なバランスでブレンドさせた極上の響き。

          メロウでとろけるような心地良さがずっと続いていく感じ!

          ゲストもPaul CherryやMellow Fellow、Fog LakeといったBandcamp系のゆるーいインディーアクト大集合みたいな感じなので、この手のサウンド好きは必聴です。

           

          36. HiNDS 「I din't run」

           

          スペインはマドリードベースの女性4人組バンド、HiNDSの2ndアルバム。

          前作にあった初期衝動のようなものはキープしながら、巧さとか味わい深さを手に入れて益々最高なお気楽ガレージロックサウンド!

          彼女達やDream Wifeが持つ独特の素人感というか、若さ主導のサウンドって頑張って出せるものではない天性のものなんだろうなと改めて思いましたね。

          新しさなんて微塵もないけど、こういう音が今も最先端で響いてるのは凄い良いことだと思う。

          タイトル通りマイペースに焦らず自分達のやりたい音を鳴らしてるって感じが素晴らしい!

           

          35. NADINE 「oh my」

           

          ミネアポリスベースの3人組ユニット、NADINEのデビュー作。

          3人それぞれが他のバンドとしても活動していて、そんな手練れ達が組んで生み出したサウンドは、ほのかにソウルが香るソフトロック〜モダンポップな響き。

          ゆったり落ち着いたエレガントな音の流れと美しいメロディーが心地良すぎて・・・。

          全体の雰囲気はノスタルジックなのに着地の仕方が不思議で斬新に聴こえるのが面白い!

           

          34. Triathalon 「Online」

           

          ニューヨークはブルックリンベースの3人組バンド、Triathalonの通算3作目となる新作。

          聴く人をリラックスさせることだけを考えて作られたような脱力系サウンド。

          Mac DeMarcoやToro y Moiと共鳴するような絶妙なインディー感を持ったソウル・ロック。

          アルバム全体に終始漂うゆるーいメロウネスなローファイ感がたまらなく気持ち良い!

          前2作よりもR&B色を強めたアーバンなテイストになってるのも個人的にはツボでした。

           

          33. Ady Suleiman 「Memories」

           

          イギリス出身のシンガー、Ady Suleimanのデビューアルバム。

          ほんのりとジャズやレゲエが香る麗らかなアコースティックソウル・ポップサウンド。

          彼実はChance the Rapperがほぼ全面的に関わってたDonnie Trumpet & The Social Experimentの「Surf」に参加してて、当時から気になる存在でして。

          「Surf」のサウンドにも通ずる多幸感溢れるソウルがホント気持ち良い!

          味のあるハスキーなボーカルもゆったりと優しい響きも、どこか春めいた感じで春に大変お世話になりました。

           

          32. Project Pablo 「Come to Canada You Will Like It」

           

          モントリオールベースのDJでプロデューサー、Project Pabloの2ndアルバム。

          再生するとそこはもう極上の癒しの空間。

          アーバンな香りとグルーヴのアロマが立ち込めたアンビエントハウス。

          スムースなR&Bや浮遊感のあるアンビエントが絡んだハウスは、ボーッと何も考えず永遠に聴けそうなくらい心地良い!

          一度浸かると中々抜け出せそうにない調度良い湯加減のサウンドメイクがお見事!

           

          31. Adrian Underhill 「C U Again」 

           

          トロントベースのSSW、Adrian Underhillの待望のデビュー作。

          ひたすら心地良いスムースでメロウなソフトロック〜AOR〜R&Bなサウンドの洗練度合いったらもう・・・。

          手掛けてるのはSolangeやBlood Orangeとの共演でもおなじみのKindness。

          何か特別なカラーがあるわけではないんだけど、彼が関わったサウンドはもれなく風通しの良い心地良さがあって、個人的にかなり信頼してる存在。

          そりゃ素晴らしいはずだよなって感じのクオリティでした。

           

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