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category: - | author: hashimotosan
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    3月4日付Billboard Hot 100
    category: Billboardチャート | author: hashimotosan
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      疲れが溜まったのか、久々に体調を崩してます。

      なんか花粉症っぽい症状も重なって、色んなやる気が削がれてます。

      書きたい事いくつかあるんですけどねぇ。

      時間がないなぁ。

       

      では今週も最新の全米チャートをチェックしていきましょう。

      まずはシングルチャートから。

       

      1(1). Ed Sheeran 「Shape of You」

      2(3). Zayn & Taylor Swift 「I Don't Wanna Live Forever (Fifty Shades Darker)」

      3(2). Migos feat. Lil Uzi Vert 「Bad and Boujee」

      4(ー). Katy Perry 「Chained to the Rhythm」

      5(7). The Chainsmokers feat. Halsey 「Closer」

      6(5). Machine Gun Kelly X Camila Cabello 「Bad Things」

      7(37). Bruno Mars 「That's What I Like It」

      8(13). Rihanna 「Love On the Brain」

      9(16). The Weeknd feat. Daft Punk 「I Feel It Coming」

      10(6). Big Sean 「Bounce Back」

       

      今週も1位はEd Sheeranがキープで通算4週目!

      今年最大級のヒットソングになりそうですね。

      そして今週は先日開催されたグラミー賞絡みの楽曲が軒並み順位を上げてきています。

      7位にはBruno Marsの「That's What I Like It」が一気に来ましたね。

       

      この映像はグラミー賞ではなく、今週開催されたBRIT AWARDSでのパフォーマンスなんですが、グラミー賞の時もかなり盛り上がってましたね。

      特に女性たちはウットリした感じでしたね。

      9位もグラミー効果でThe WeekndとDaft Punkの楽曲が急上昇。

      この曲は個人的に去年のベストソングの内の1曲だと思うぐらい好きな曲です。

      そして8位にはグラミーでは無冠に終わったRihannaの「Love On the Brain」が入ってきましたね。

      オーセンティックなソウルバラード調の曲なんですが、やっぱり彼女の声がいい味出してますよねぇ。

      Rihannaはこれで通算30曲目のトップ10入り!

      これはMichael Jacksonを抜いて歴代3位の記録!

      彼女より上はもうMadonnaとThe Beatlesだけみたいですね。

      さらに先週紹介したKaty Perryの新曲「Chained to the Rhythm」が初登場で4位です。

       

      先日ビデオも公開となり、来週以降も上位争いに加わってきそうです。

      数年前の無双状態の時期と比べるとさすがに勢いは衰えたかなと思うんですが、彼女はやっぱり優れたヒットメイカーだと思いますね。

      時代の先を行くとか、新しいサウンドを生みだすとか、決してそういうタイプではないんですが、その時代のかゆい部分というか絶妙に気持ち良い部分をつつくのが上手いなぁと思います。

       

      アルバムチャートですが、今週シングルの方でも2位にランクインしているZaynとTaylorの曲も収録されている「Fifty Shades of Darker」のサントラが初登場で1位です。

      そしてこちらでもグラミー賞の効果が表れてます。

      2位にはパフォーマンスが好評だったBruno Marsの「24K Magic」が先週の7位から上昇。

      6位には主役となったAdeleの「25」が先週の21位から一気にジャンプアップ。

      さらに9位にはAdeleとの争いも含めこの日のもう一人主役、Beyoncéの「Lemonade」が先週の33位からこちらもジャンプアップしてきました。

       

      今週はリリースがメチャクチャ多かったんですよね。

      中でもDirty ProjectorsとThundercatの新作は今年を代表する傑作だと思います。

      さらにはFutureやSteve Lacy、Vagabonと自分が楽しみにしていた作品が続々とドロップされていて、全然ついていけません。

      それは3月になってもそうで、毎週のように注目作がリリースされるのでまた忙しい日々になりそうです。

      あぁ、一日ぐらいじっくり家で音楽に浸る日を作りたい!

      移動中とか空き時間とかで聴く事が多いので、ちゃんと深く味わえてないんですよね。

      年度末近くは毎年こんな感じなので、早く落ち着きたいですねぇ。

       

      本日のBGM:Calvin Harris feat. Frank Ocean & Migos 「Slide」

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      2月25日付Billboard Hot 100
      category: Billboardチャート | author: hashimotosan
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        まだグラミーのモヤモヤが音楽界全体に流れてるなぁと感じるこの頃。

        Beyoncéが主要部門を獲れなかったことで、結構大きな波紋が広がってますね。

        特に黒人アーティストたちからはネガティブな声がとても多いようで。

        実際ここ何年も黒人アーティストの作品はR&Bやラップ部門は別にして、主要部門はほとんど獲れてないですからね。

        受賞したAdele自身にBeyoncéの方がふさわしいと壇上で言わせてしまうというのはいかがなもんなんでしょうね。

        Adeleは非常に才能のあるアーティストだし、「25」も悪くない作品だと思います。

        本来は受賞した喜びをスピーチすべき場で彼女にああいう風に言わせてしまうグラミー。

        やはり賞の選考をする会員の多くが白人で、さらに高齢者というのが要因ですよね。

        これはアカデミー賞でも同様の問題が何年も前から言われていて、権威と呼ばれるからにはそれなりに時代性というものもきちんと反映してほしいなと思いますけどね。

        少なくともここ数年でリリースされた黒人の傑作はほぼ無冠です。

        Kanye Westの「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」「Yeezus」、Frank Oceanの「channel ORANGE」「Blonde」、Kendrick Lamarの「good kid, m.A.A.d city」「To Pimp A Butterfly」、そしてBeyoncéの「BEYONCÉ」「Lemonade」。

        まぁ挙げればまだまだあるんですが、こういう何10年に1枚レベルの傑作がほとんど評価されてないというのは本当におかしいなと思います。

        トランプが大統領選に勝った時も感じましたが、アメリカという国は白人の保守層がなんだかんだで多くて、そういった人たちが力を持ってるんだと。

        それは音楽界も決して例外ではなくて、どれだけ黒人アーティストが素晴らしい作品を作ろうが、それは白人の人には伝わらない。

        悲しいけどそれが現実なんですよね。

        だからこそ今回のグラミーはその流れを変える大きなチャンスだったんですが。

        来年こそは、ともう何年も思ってるんですがその日は来るんでしょうかね。

         

        では今週も最新の全米チャートをチェックしていきましょう。

        まずはシングルチャートから。

         

        1(1). Ed Sheeran 「Shape of You」

        2(2). Migos feat. Lil Uzi Vert 「Bad and Boujee」

        3(3). Zayn & Taylor Swift 「I Don't Wanna Live Forever (Fifty Shades Darker)」

        4(ー). Lady Gaga 「Million Reasons」

        5(4). Machine Gun Kelly X Camila Cabello 「Bad Things」

        6(15). Big Sean 「Bounce Back」

        7(5). The Chainsmokers feat. Halsey 「Closer」

        8(10). Alessia Cara 「Scars to Your Beautiful」

        9(6). Maroon 5 feat. Kendrick Lamar 「Don't Wanna Know」

        10(11). The Chainsmokers 「Paris」

         

        今週も1位はEd Sheeranの「Shape of You」がキープで通算3週目。

        グラミーでのパフォーマンスも見事でしたね。

        そして4位にはスーパーボウルのハーフタイムショーの影響でLady Gagaの「Million Reasons」が急上昇してきました。

         

        こういう曲を聴くと、彼女がソングライターとしても非常に優秀なんだなと改めて思わされますよね。

        アルバム「Joanne」はこれまでと作風がガラッと変わったこともあって、結構戸惑った人も多かったようですが自分は結構好きです。

        これまでのGagaのサウンドもカッコよかったですが、正直賞味期限はやや早めな印象。

        でも今作は長い間聴き続けられそうというか、むしろそういう風に聴く事でで良さが分かるアルバムなのかなと思います。

        6位にはBig Seanの「Bounce Back」が上がってきましたが、これは後ほどアルバムの時に。

        ちなみにLady Gagaの「Joanne」が2位に、そして2008年の「The Fame」が6位に、それぞれハーフタイムショーの影響で急上昇しています。

        ここで来週上位でランクインしてきそうな曲を紹介しておきましょう。

        Katy Perryの新曲「Chained to the Rhythm」です。

         

        ディスコ調のダンサブルなポップスに絶妙なダンスホールレゲエの味付けが加わった楽曲で、もうヒット間違いないだろうという感じですね。

        それもそのはずプロデュースはMax Martinで、作曲にはSiaも参加してるという超強力体制。

        そしてBob Marleyの孫であるSkip Marleyをフィーチャーしていて、この辺はトランプ政権への反抗心を形にした感じですよね。

        実際歌詞にも居心地の良い場所にいて麻痺してるけど今はそんな場合じゃないなんて表現もあります。

        グラミーでも「壁」をテーマにしてこの曲をパフォーマンスしてましたが、最後はその壁を破壊して黒人であるSkip Marleyと手を取り合ってましたね。

        Katy Perryって実は両親が熱烈な共和党支持者で、そんな両親に嫌気がさして「I Kissed a Girl」なんて女性同士のキスの歌を歌ったくらいからもうほぼ絶縁状態なんだそうです。

        それでKaty自身は完全に民主党のヒラリーの支持者で、去年の大統領選でも熱烈に応援してたんですが結果はご存知の通りで。

        それを受けてのこの曲なんですよね。

        グラミーでのパフォーマンスの後、彼女の親友でもあるRihannaが一際大きく拍手をしていたのが印象的でしたが、バルバドス出身のRihannaやジャマイカがルーツのSkip Marleyからしてみると、トランプの掲げる移民排斥というのは由々しき問題なんですよね。

        この曲がヒットすることでそういう問題にも関心が増えればいいなと思います。

         

        アルバムチャートですが、先ほどもチラッと触れたBig Seanの新作「I Decided.」が初登場で1位を獲得しています。

         

        この人ラッパー・アーティストとしてのポジションが、今一つパッとしないなぁという印象なんですよね。

        今作も見事に全米1位だし、何曲かヒット曲もあるし、低音ボイスで早口で畳みかけるようなラップスタイルもまぁ個性があるし、個人的には好きなラッパーなんですが、ただ何かが足りない感じというか。

        Ariana Grandeと付き合ってたとか、今はJhené Aikoと付き合ってるとか、そういうゴシップ的な話題の方が先行しちゃうというのも大きいのかもしれないんですが。

        今作も悪くないんですが、何かテーマみたいなものが大きく一つあったらもっと良いのになと思いましたね。

        彼はKanye Westのレーベルのアーティストなので、Kanyeの影響というのをモロに受けてるんですよね。

        だからKanyeの新作にも参加してたMetro Boominが参加してたり、かなりKanyeのカラーが強く出てるなぁという印象でした。

        あとは数年前の曲で「Control」という曲があるんですが、その曲に参加してたKendrick Lamarのバースがあまりにも強烈で、正直Big Seanの曲って気付かない人もいたり、何かと主役の座を食われるという印象もあるんですが今作でもそうでした。

        というのも今作の収録曲に「No Favors」という曲があるんですが、それに参加しているのがEminem。

        もうね、Eminemのラップがマジでハンパじゃないくらいカッコいいんです!

        トランプをもうこれでもかというくらいこき下ろしてる歌詞なんですが、その言い回しとかライミング含めて、Eminemのラッパーとしての凄さを凝縮させたみたいなラップがとにかく強烈なんですよね。

        実際このアルバムで一番話題になってる曲もその「No Favors」なんですが、またしてもBig Seanは主役を食われる形になってしまってます(笑)

        まぁその辺も愛しやすい存在なんですが、なんか若干かわいそうですよね。

        サウンド自体は中々聴きやすいし、現行のヒップホップサウンドのど真ん中みたいなアルバムになってるのでぜひチェックしてほしいなと思います。

         

        本日のBGM:Big Sean feat. Eminem 「No Favors」

         

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